猫の話をした矢先

前回、我が家の猫、ペロのお話しした矢先、

ペロが肺ガンになりました。

 

1ヶ月の余命宣告

 

5日ほど前、呼吸が速いことに気付き、病院でレントゲンを撮ったら、胸水が溜まっていました。

 

胸水の中にがん細胞があり、その水に浸っていた肺の周りにガン細胞が付着して転移している様子。

すでに肺の前葉は全て腫瘍でした。

 

手術や抗がん剤でも完治は難しい。

副作用も出るし、延命したとしても数ヶ月。

ショックですぐに逝ってしまうこともある。

 

突然の宣告に、悩んで悩んで、先生と話し合って、自宅で過ごしてもらうことになりました。

 

お水がたまるスピードを遅らせるお薬を飲んでで、溜まったら胸水を抜いてもらい、自宅で酸素室をレンタルして、呼吸がしやすい環境を作ってあげる。

 

すぐに手配して、当日には酸素室が届きました。

image

 

一番いい選択をしているかどうかは分かりませんが、今まで以上に可愛がってあげようと思います。

 

彼女にとって一番好きな季節。

たくさん日の光を浴びて、安心できる環境で過ごしてもらえたらいいなぁと思っています。