ハワイ島中編

先週のブログに続き、今週は私が滞在中お世話になった海のご紹介です。

 

ハワイ島のカポホ湾にはウォームポンドという

火山によって温められた湧水と海水が混ざってぬるま湯ほどになったスポットがいくつかあり

朝食→マッサージ→昼食→ウォームポンド→おやつ→マッサージ→夕食という感じで毎日のようにお昼の後はウォームポンドに浮かびに行きました。

 

ハワイ島ヒロのビーチは砂浜ではなく溶岩がゴロゴロしているので裸足では歩けないのと転ばないように注意して歩きます。

溶岩の間にカニやカエルが隠れているのを見つけたりするのが新鮮でした。

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溶岩ビーチから少し森へと進むと森の中に小さなウォームポンドがありました。

湧水の割合が多く足を入れて第一声が温かい!というほど気持ち良い温度の森林浴も楽しめる素敵なスポットです!

 

 

そしてもう二つ大きめのウォームポンドがあり

そこは海に面しているので温度もぬるめで湧水の近くに行くと温かく遠いとやや冷たいので

温度の心地よい場所を探すのも楽しいです。

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海に面したウォームポンドでは綺麗な魚を間近で見れて感激でした。

 

そして海で一番驚いたのが陸に上がるときの身体の重さ!

日本では海から出てすぐにすたすた歩けますが、 ウォームポンドを出てからは重力がきつく感じすぐに立てませんでした。笑

水から出てやっと四足歩行になり、慣れてから二足にようやくなれるほどです。

進化の過程を体験したようでした。笑

 

湯船に浸からなくても満足だったのはきっとウォームポンドに毎日入れたおかげですね!

 

うえだ