出雲大社と足立美術館

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島根旅で欠かせない出雲大社

稲佐の浜で砂をもって素鷲社(そがのやしろ)の床下の木箱の砂と交換して、家の四隅に置いて浄めたりするそうですね。

20年前くらい訪れたっきりだったので、記憶も曖昧でしたが、やはり神楽殿の大しめ縄ははっきりと記憶が戻るくらい立派で圧倒されました。

出雲大社も桜が満開で青空も広がっていてすごく気持ちが良かったです。

 

そして足立美術館にも20年ぶり行ってきました。

あの当時は20代で庭園とか全く興味がなかったけど、20年も経つと庭園見て感動できるようになるなんて驚きです。笑

20年前に来た時は特別展示が確かピカソでした。ピカソの方が興味があって庭園よりピカソに夢中になってた記憶が。。

なので庭園を初めて見た感覚。。

今回は魯山人館という場所ができていて、北大路魯山人の作品が500点以上展示されていてこちらも素晴らしかったです。

それにしても魯山人の経歴を見てたら6回も結婚してるんですね。

芸術にも食にも人にも愛し愛され、濃ゆい人生だったんでしょうかね?!

 

今回の島根旅、桜、菜の花、青々とした空、温泉、美味しい料理、アート、、欲張りな旅ができて良かったです!

 

シラカワ